孵化後の餌はその日のうちに与えないと、徐々に餌の栄養素が失われていくので注意が必要です。 1ヶ月を過ぎた辺りから、市販の人工餌を混ぜて徐々に切り替えていきます。 スポンサードリンク 稚魚を成魚まで成長させるのに注意すべき事稚魚育成初期配合飼料。 稚魚が約3cm以上になったら、「稚魚用クランブル」に切り換えます。 沈下性のペレット餌を砕いた顆粒飼料です。成長にあわせて三つの大きさを選んで下さい。 餌の切り替えの目安 体長3~5cm 体長5~8cm 体長8~10cm クランブル2C クランブル3C クランブル4C稚魚用のケースは小さくて汚れも早いので、最初はちょっとだけ与えて、様子を見ながら増やしていき、できるだけ水を汚さないようにしましょう。 稚魚がエサを食べると、お腹にエサの色が透けて見えるのでわかります。 ブラインシュリンプを2~3週間ほど与えたら、その後は粉末の稚魚用のエサに切り替えます。 その後は成長に伴って、エサを大きなものに切り替えていけば良いと思います。
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